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マグネットビーズネックレス

タイトルどおり、マグネットビーズを使ったネックレスをワンフェス2010冬に出展します。

このネックレスは、2年程前に自分用に作成し、今日までに4〜5回ほどの改良を重ねながら、毎日会社で使用。
本業(って、本業しか無いけど。)は、ソフトウェア絡みの仕事で、毎日キーボード叩きまくりの日々なんですが、ほとんど肩こりを感じません。
それがこのネックレス故なのかどうかは断言できませんが、何度目かの作り変え後に妙に肩が凝って仕方が無く、1ヶ月以上経って作り直したら肩が楽になったので、このネックレスが効いていると私は思ってます。

と、ここで、オットとその友人たちがワンフェスに初出店することになり、しかし、割り当てられた出店スペースが広すぎるようだというので、その空きスペースをもらって、販売してみることにしました。
自作のアクセサリーを売るのは初めてです。それも対面でなんて、ドキドキです。
でも、ワンフェスの女性の入場者数って、どれくらいなんだろう。女性用のデザインしかないから、女性しかお客さんになってもらえないはず。男女比100対1くらいとか?そこが最大の問題だ。

ところで、このネックレスには、構造的に大きな特徴がありますので、まず、その説明を。

特徴は、2つ。
1つは、背中側が二重構造になっていること。
もう1つは、前後で別パーツになっていることです。

まずは、1つめの特徴について。

装着見本(前) 装着見本(後)

上は、ネックレスを装着した状態の前面と背面の写真です。
右の背中側を写した写真を見てください。
下垂している方は、透明のビーズと大きめの白いビーズで構成されているの、わかります?
この白い大きいのがマグネットビーズです。
通常の磁気ネックレスよりも、磁石が当たる範囲が広くなってます。これが、肩こりに効いているのではないかと思っております。

装着見本(フロントと本体は別物) 装着見本(連結部)

こちら(左)は、2つめの特徴を示す写真で、上の写真で装着しているネックレスを外して台に置いたものです。
前部と後部は、独立したパーツで、どちらも両端にマグネットビーズがあり、2つをその磁力でつなげて装着します。
ちょっとわかりにくいですが、右の写真で、肩のところに2つずつ並んだマグネットビーズが3組あるの、わかるでしょうか?これが連結部です。

前後を別パーツにすることで、前側だけを作れば、服や季節にあったネックレスに替えることができます。
普通の磁気ネックレスだと、デザインも豊富とはいえないし、そこそこのお値段するからそんなに本数を持てない、というか、何本も買う気にならないけど、この構造なら、その問題は回避できるという訳です。
前部の構造は簡単なので、マグネットビーズを安く入手できれば、好みのものを安く自作することも可能ではありますよ。

でも、問題というか弱点もあり。
服の上に装着するのには向きません。例えば、冬にタートルネックの上にするというのは×。
基本的に、地肌の上に装着する必要があります。少なくとも、背面下垂部は、服の中に入れる必要あり。
なぜ、服の上がダメかというと、、、
マグネットビーズの磁力が意外と強いために、マグネット同士がちょっと近寄ると、引き合ってくっついてしまい、シルエットが崩れるんですね。
それが起こるのは、連結部(肩)と背面下垂部の第1マグネットでなんですが、服の上だとすべりが良すぎて、背面下垂部が動き回ってしまい、あっという間にくっついてしまうんです。
たぶん、着替えて、ネックレスを着けて、その5分後にはくっついてます。まぁ、じっと体を動かさず固まっていれば、大丈夫ですが。(^^;

同じ理由で、体を大きく動かすことが多い場合にも向きません。
荷物の上げ下げのような、上半身を折り曲げて頭の上がり下がりがあるような動作に弱いです。
襟空きの狭いブラウスの中にしている場合には、ブラウスで程よく抑えられて動き回らないから、割と大丈夫なようですが。
まぁ、基本的には、デスクワーク向けです。

で、今回、出展するのは、

本体(後ろ側パーツのこと) 白 3本、黒 3本
フロント部(前側パーツのこと) 白用 6種、黒用 6種、各1本の計12本

です。
なにぶん、デスクワーク時の装着を想定しているので、スーツやブラウス姿に合うよう、デザインは、おとなしめです。

白色系
本体
白 装着見本(背部)
フロント部
2色パールの金カンつなぎ ブラウンFPとパール シルバーパーツと白キャッツ
アクリルローズ アイスブルーパール アメジストさざれ
黒色系
本体
黒 装着見本(背部)
フロント部
レッドラウンド(ピンつなぎ) ブルービーズ(ピンつなぎ) ブラックダイヤスワロ
ダークブルーパール モスグリーンパール ブロンズ&パープル

ちなみに、写真モデルは、ぎりアラフォーの私自身でございます。
鎖骨が出ていて、張りのある色白のお肌のボディが欲しいですねぇ。
首もせめてあと1cmあったら、もちょっとマシだったのでは。
写真撮影時には、あごのたるみと首のしわが写らないように、一生懸命あごを上げました。傍から見たら、かなり滑稽な有様だったことでしょうな。
でも、モデルを頼める友人もいないし。寂しいワタシだな。とほほ、、、

出店場所は、HALL4の一番奥の島C36で、売店に向かい合わせのテーブルです。
一つのテーブルにピンキーフィギュアと黒い目玉親父風フィギュア(パタポン)とビーズネックレスが並んでいるのが、そうです。
もし、ワンフェスに行く予定がありましたら、遠目にでもいいから、ひと目見てくださるとうれしいな。
お待ちしております〜♪

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